今日の新選組!を見て、またすんごく長い萌ぇ〜な感想書こうってずっと待ってて。いざ今日になって見て、もう、何も言えないっていう結果が待ってて。過程は激しくて、所々笑える所とかあったのはほんの一欠けらの出来事で。何が悲しいかって、何でそんなに沈んでるのかって、努力しても皆に認めてもらえない、同意してもらえない、助けて欲しい時にいない大切な人は自分の性で居なくなってしまって。そんな結果期待してないのに上手い具合に皆がいなくなっていって。支えて欲しい時に一緒に泣いてくれる人は今の自分の状況を知らないからここには自分ひとりだし。でも1人でもこの義務を遂行しなきゃいけなくて。大切な人、人間の代えは効かないっていうのが理解者にも辛いこと。全部解ってるのに解った上で理解したうえで遂行しなきゃいけないのがどんなに辛いのか。背中の荷物は重たいけど抱えきれないくらいだけどそれでも抱え込んで背負って前に進もうとしてる。本当の犠牲者は自分だってことは認めない。出来るのなら自分も消えてしまえば楽になれるのにそれはしない。そんなことしたら居なくなった人たちに申し訳が立たない。そう思うことがまた重荷になる。結局はこのまま運命に従って生きるしかない。
上記の文の意味が全部わかった方は凄いです。まぁ土方さんの事言ってるのは明らかですね(わかんない人にはコレが大ヒント)重い文ですみません。でも打ったらちょっと晴れてきました。いえ、依然と変わらない気もしますがね。NHK大河ドラマ新選組!の題名を勝手に捏造すると「土方歳三、その人生」みたいな感じですかね。タイトル長いのは気に食わないですが、何なんでしょうかね?耕史君の演技が上手いからですか?土方さん中心というか何と言うか…。でもそれはその時代にはあんまり関係ないところなんですけどね。人間的には土方さんに目が行ってしまいます。今日の放送の途中で少しでも山南さんが出てきてたらやばかったですね。あと、誠の旗と主の居ない座布団を見ながら「かっちゃん…っ」っていうのはもう…当てはまる日本語がありません。何と言ったら良いのか…。察してください(無理言うな)斉藤さんも悪夢を見るまでに至ってるのが確実に来るとこまで来ちゃってるな…と思いますね。総司が無表情で河合さんの介錯の止めさしてあげるのとかにははっきり言ってどうしようもないという感情が。それにしても河合さんは可愛そうですね。最後まで報われない。何が一番可哀想かって、介錯が下手だった事ですよ。土方さんが去っていく時の顔とか痛々しくて切ないですよ。
日本の行く末より土方さん率いる新選組!の行く末のほうが気になります。
というかもう山南さんが居なくなってからめちゃくちゃですがね。

見難くてすいません。