予定というもの。


予定について語ります。それというのも明日明後日に繋がる今日の予定をぶち壊されて静かに怒りモードに入ったりしてるからです。ふふふ。
今日の予定は昨日無理矢理入れられた「弟を祖母宅まで送る」という一見楽で、楽しそうですがそれに到達するには果てしない時間と労力がかかるという代物です。どこにでもありますね、こういう避けたい出来事リストに入るもの。人生ってそういうものです。ちなみに僕と弟は8歳離れてます。僕個人でいるときは中学生に間違えられる位の容姿ですが、弟と父と居る時は若い(かなり)お母さんですよ。まぁソレは置いといて。今日はその用事で半日。17:00〜は塾な筈でした。で、朝起こされるわけですけど、朝一番の母の台詞。
「熱出ちゃったみたいだから明日にして。今日は面倒見てて」
眠くてあんまり覚えてませんがそんな台詞だった。今日は行かないんだということだけ認識して再眠。しばらくして頭は真っ白のままだが、またいっぱい寝ちゃったかなと思い、多少慌ててお目覚め。…再確認。今日は行かないのかそうかー。朝は純白天使モード(笑)な僕。僕の部屋は2階です。隣の部屋をのぞき弟がここで寝てないことを確認。下で寝てるといういつものパターンを記憶から探り出して階下へ。公認な名称となったゲームの部屋でドラえもんを見ている弟を発見。そして奴の開口一番。
「あ、おはよー。ねぇゲームしよぉー」
ふざけるな。ピンピンしてんじゃねぇかよ。何が熱なんだ。まだねみぃんだよォィ。
時計を見ると8:37でした。うわぁグッモーニン!
しかしどんな感情がおきても三大欲の中で睡眠欲しかまともに働いていない僕にとってはただ眠いとしか考えられない。よく頭を使ったのち、ヨーグルト(いつものですね)を食べて弟を2階の寝室に誘う。パソコンと一緒に。エアコンも入れて準備万端!な所でタオルケットを掛ける。最後に弟に「静かにゲームしてなさい」と微笑み、再再眠。が、弟がうるさく眠れず、再が何度もつくような睡眠を体験した。
結局予定はうまく進まず。塾へ行ったが、帰ってきてからの宿題の進みは亀だった。
予定って大事ですね。明日のために早く寝ます…(オチ無いし…すみません)