カラオケでの2759

カラオケかぁ…じゃぁ今日は2759でカラオケを妄想してみようかな…(6918とかRLは考えられませんね)


『現代の場合』(ツナは、いわゆるスレツナと仮定する。)
ツナはダメツナの演技をしなきゃいけないのでちょっと音外したりします。獄寺君はツナにもっと自分を見てもらいたくて一生懸命歌います。でもここはちょっと薄暗い密室です☆まぁそんなところに健全な男子中学生がいたらどうなるか…。獄寺君が十代目へのラブソング(一生ついていきます的な歌)を歌った瞬間ツナが…ツナが…!
「獄寺君…ちょっとこっちきて」
「はい!なんですか十代目?」
「君さ、いま俺に一生ついていくって言ったよね」
「はい!」
「君さ、いま俺に一生捧げるって言ったよね」
「はい!」
「ここでもらっていい?」
「はい!……………ぇ?」
「いただきます」
「じゅ、ゃ…んっ」
はいはーい。おいしーい。ツナおいしーい。隼人はもっとおいしーい。


『10年後の場合』(ツナ様と隼人)
「隼人…久しぶりに君のラブソングがききたいなぁ…」
十代目が背後から擦り寄ってきた!どうする隼人?!
「今ですか…?」
そんな十代目なんてお手の物さ☆耳にかかる吐息だって、隼人、我慢します!
「ねぇ、隼人。君の声が聞きたいよ」
無理やり振り向かされたら十代目のお顔が間近だ!どうする隼人?!
「じゅう、だいめ…(どうしよう!)」
そんな顔されちゃ断れないぜ。隼人のエメラルドの瞳が揺れます。
「いいんだよね。うれしいなじゃぁ行こうか」
よっこいせ、と十代目は隼人をだっこしてベッドへいそいそと向かいましたとさ。


おしまい♪