眠いよ…。DQ徹夜の後で外出は眠い…。
結局羽ばたいてから色々な所に行って、三角の所でセーブしましたよ。
Lv.は後少しで40って所ですね。
でも今日の夜は新選組!の最終回見てすぐ寝る予定



新選組!見ました。
最終回…ですね、はい。何かこの作品で色々考えさせられたなぁって思います。オプションで、涙もついてくるんですが…。私、この1年間は日曜日の大河ドラマ新選組!」のために生きてた様な気もしないでもないんですが、まぁ次回とか最終回とか、早く見たいなぁーって思う反面、見終わっちゃうとどうしていいか分からなくなりました。何か、色々(新選組!だけじゃなくて)辛かったりショックだったりすることが多すぎて、学校にいるときなんかは「萌えー」とか言って紛らわしてたのもいつ出来なくなるのか不安で仕方ない。丁度新選組!が中盤の頃に頭がおかしくなったんですが、自分で考えてて異常だった。でも周りの人は何だかんだで乗ってくれるから、そのまま続けてこられた。…こんな話はどうでもいいのですが。結論を作ったら生きていけない気がするんで、あやふやで。で、今回の感想ですが、まあ泣きましたね。歳からもらい泣きしたし、というか歳の顔見るだけで切なかった。捨助の「相手に生きていてもらいたい」という執念みたいなものもやっぱり切なかった。もう、いいじゃん、自分のことだけ考えてって思った。で、其れに対しての総司の話は、お考たんとの関係が深まっていくのが、総司の諦めと比例しているようだった。諦めっていうか、もう受け止めてるような感じもした。「生」とか「死」とかって何なのか、そういうことをひっくるめて「生きる」みたいなのがテーマだと考えながら見てました。そのうち自分の生きてる事を考えて最初の方の文の様な事になったのですが。で、総司の話に戻りますが、やっぱり出ましたね、蟻。黒猫の代わりかな?って思ってたらホントにそうだった。血の海を作るたびに総司の命は霞んで行く、その削れた命の破片の血の海に落ちる蟻はまるで自分と変わりは無い。今すぐ死ぬかもしれないし、もう少し後かもしれない。いづれは死ぬけれど、早いか遅いか。蟻の命は自分の命と何ら変わりは無い。蟻の命の事を三分の命と言ったりするが、それは自分だって当てはまることだ。…こんな感じですかね?思い起こすだけで視界がぼやけてモニターがよく見えないのですが(笑)というか今日で終わりかもしれない…こんなに長く書くのは…。まぁいいや、最後の方の近藤さんの台詞、「…歳…」ですが、アレは泣いたよ!離れていても志は変わらないし、昔も今も俺とお前は変わらないし。でもって色々飛ばしてますが、最後のエンディング!山南さアァァァァん!!(銀魂風で申し訳無いです)あの笑顔を見るたびに歳の切ない姿が目に浮かぶ。そして山南さんの台詞、「悔やむ必要は無い」悔やむと言う行為をすると、私は自分が生まれた時と場所まで遡ります。迷惑な話ですね。取り合えず、今回の事で「生きること」と「志」などが学べました。

もう眠いので一応この辺で…また再放送の際には書きますんで。
おやすみなさい。