○今日の早く消化したい事リスト
今日の某友人と遊びに行ってきたことの話
いつもの高杉語りに同人事情を交えた銀魂を応援する話
訳の解らない人間解釈というか考察というか、とにかく話したいという話
今日の大河の感想
その他(具体的に言えない奴)


…ととと、取り合えず…たた大河で!!(←取り乱し)日曜だしね!!



今日は少しでも見やすくするために、キャラを分けて感想して最後に短く締めくくろうと思います。(字が小さくて既に見にくいのは置いといて下さい)

●土方さん●
最初の、「かっちゃん!!」「とし…!」って言うのが、とっても私が半日常的に某友人と繰り広げてる「王子!!」「姫…!」っていうのとダブったのは気のせいだと思いたい。その思考でいくと近×土…それは嫌です。つーか耕史君をそういう風に見たくないんだもん…!!(待て)今日もエロくてカッコよかった…(惚)なんかさ、他の男性方と比べると目元もピンクだし唇もピンクだし…顔は綺麗だし…でもカッコいい!!声で腰が砕ける。何なの?!今日はあんまり土方さん悪者ーとか、1人で痛い事突っ走ってる事が無かったですね。結果的に彼自身は平和だった様に思えます。観柳斎が切腹って言うのも別に自業自得な感じに見ていただろうし。寧ろ観柳斎によって図られて死んじゃった人の方が土方さんにとっては悲しかっただろうな。で、今日は近藤さんがいるからね。「局長はそう決めたんだろ?だったら副長はそれに従うまでだ」ってな具合ですね。特に口出ししない方向で。でも局長が痛い事は副長も痛いんですよね。上手くいかないね、頑張れば頑張るほど痛い事も増えていく。

●総司●
何だか段々殺す事に抵抗なんて微塵もなくなってきてるよね、彼。自分が死んじゃうからかな?自分の死を自覚して受け入れてるのは良いことだけどさ。近藤さんと土方さんの役に立ちたいって言うのも解るよ。もう子供じゃないんだって歳が離れてても同じもの見てきてるんだし。身内(屯所内の関係者)を斬る事を最初は嫌がってるっていうか、悲しんだりしてた時の総司が懐かしい。山南さんのときの「どうして私の好きな人は私の剣で死んでゆくのかな」って言った時はまだ自分に迫る死も目の前に広がっていく死体の山もそんなに自覚したり見えたりするときじゃなかったのに。最近は「斬っちゃえば良いじゃないですか」ってよく言うなーと感じてます。皆変わったなーとは思うけど総司の変わりようはホントに見事に変わったなって思います。斬る事を軽くは見てないけどもう日常的ーってところは芹沢さんのおかげかなとも思いました。あの人を斬った事でホントに色んなものが変わった。改めて思いました。あ、総司が観柳斎の死体を見たときに「私がもう少し一緒に居ればよかったのに」っていう思いがあったのかなって気がしたんですけどどうですかね?別に誰も責めないけど、総司は河合さんのお墓とかってやっぱり見たくないよね、つーか自分がとどめさした人だもんなぁ…。河合さんは寧ろ総司が斬ってくれて安らかになれたけどね。河合さんはかわいそうだったな…歳のほうが辛そうでしたがね。あの介錯のときに斉藤より総司のほうが速かったって言うのはやっぱり変身後の総司だから出来る事ですね。

●観柳斎●
一応書いたほうが良いかな…って。いや、諦めの悪い人だよね。取り合えず。頑張ってるのは解るけど報われないし。可哀想といえば可哀想かな。一生懸命なのは解るけどね。でも河合の時はコイツのせいだって思ったけど…、河合さんの話は長いので割愛。生きる事と死ぬ事どっちが楽かって死ぬほうが楽だよ。わたしも辛かったら死にたくなるもん。生き地獄と、数秒の痛みで楽になれるのだったら後者のほうが今回の観柳斎には楽だったけどあえてそれをしない近藤さんは良いとこ取りだなって思いました。結局死んじゃうけど、最後まで戦った事は武士として最高ですね。高く評価します。

要は人間って生きてるのがそもそも辛いものなのかもしれないって思った。
新選組!は段々シビアっていうか深い話になってきてる気がする。


…妹優香にコメントがない!!(ウッカリ)


一番上のリストは少しずつ消化したいと思います。では。